ビジネスアプリの帝王“表計算ソフト”の営業利用を考える:その1

営業チームでポピュラーならITツールとは?
 
営業チームで利用されるITツールは今やノートPC,wifiルータ、スマートフォン、タブレットといったものでいわゆるモバイル利用が基本です。
しかしこれらはインフラで実際の利用にはアプリケーションが必要です。
かつてはPCにインストールするタイプのアプリケーションが大半でしたが現在はWEBブラウザ上で利用できるアプリケーションが増えてきています。
営業部署向けには顧客・名刺・商談・活動などの営業データを管理するSFA/CRMなども徐々に利用は広まっていますが、まだまだ一般的な利用には広がっておらず、まだまだ“なんでも”表計算ソフトではないでしょうか?
そして不便を感じることはないですか?
今回、次回は営業向けの表計算ソフトのあり方についてのお話です。
 

営業にとって表計算ソフトとは何なのか?
表計算ソフトは顧客リスト、予算管理表、見積もり、日報など色々なシチュエーションで利用されています。
また利用方法も単純な表作成だけにとどまらず、社内にいる表計算職人にお願いして高度なマクロを組んでもらい、まるで一つのアプリケーションのように運用されているケースもあるかと思います。
このように一見万能ツールに見える表計算ソフトですが、利用するにあたっては大きな課題もあります。
表計算ソフトではひと味足らない物
表計算ソフトの良い所は、データ入力が簡単、利用ユーザが多い、会社購入が当然など業務用途として安心できる材料が揃っています。
しかし問題点は無いのでしょうか?表計算ソフトの特性から問題点はいくつかの種類に分けられます。
  1. だれでも簡単に使い始めることが出来る
    • 見栄え上のリストは簡単に入力できるため社内に様々なフォーマットが乱立してどれが標準のものかわからないということも起こりがち。
  2. 共有連絡がメールに頼りがち
    • 一つの表計算ソフトファイルを同時に複数で編集することが難しいのも問題です。同時編集をサポートする機能もサポートされているものもありますが、データ格納場所・データの更新担当者は誰なのか?など運用ルール整備と徹底が必要ですが厳守させることはハードルが高いのも事実です。そのため各個人が編集し、編集が終了すればメールにて共有し、必要に応じてファイルを足しあわせて最新版を作成するということも頻繁に起こっていると思います。
  3. 紙媒体向けのグラフとリストが表現の主流
    • 加工されたデータは最終的にはグラフかリストとなり印刷されることが前提になるケースが多いです。結果、画面で見た場合は見つけやすいデータも紙だと定規を当て込み探しながら読み込むということになっているのではないでしょうか?
いかがでしょうか?
実はこれら以外にも営業現場では特に注意すべき表計算ソフトでの弊害があります。
続きは次回で、、、

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